トークラウンジ

2025/11/05 18:34

ペロブスカイト太陽電池の話題が出始めたのは、もう10年ほど前でしょうか。
当時、新聞でその記事を読み、「まさに夢のような技術だな」と感じたのを覚えています。

それから数年たち、2〜3年前の新聞には「ビルの窓ガラスで発電できる」という記事が載っていました。実現すれば本当にすごいことだと思いましたが、社会実装を想像すると、まだまだ先の話なのかもしれません。
同じ先端技術でも、ラピダスの次世代半導体量産技術のほうが、現実的には一歩先を行っている印象があります。もちろん、どちらも最終的にどうなるかは分かりませんが…。

それでも、いつか人類がペロブスカイト太陽電池を当たり前のように使う時代が来るのでしょう。
そして、人類が地球を離れ、別の惑星に建てた建造物から電気を得て暮らす⋯。そんな未来を想像するだけで、ワクワクが止まりませんね。

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1件のコメント (新着順)
田口友樹
2025/11/16 17:13

投稿拝見しました!
ペロブスカイトは私も縁があり、開発者の宮坂先生は出身大学の恩師であり確かに10年前ほどでした!13年前に入学し、ペロブスカイトの話は聞いてましたがまさか日本学士院賞を受賞されるとは思ってなく、よくJAXAと共同研究していたのを今でも覚えております。

おっしゃる通りワクワクは止まりませんね!